2008年4月1日早大入学式不当逮捕抗議署名にご協力を!

皆さん、ぜひとも以下の呼びかけに応え、賛同署名にご協力ください。
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抗議声明・要求書

早稲田大学総長 白井克彦 殿
早稲田大学 学生担当常任理事  野嶋栄一郎殿
早稲田大学学生部長 島田陽一 殿
早稲田大学 学生部学生生活課職員 福田秀彦 殿

  2008年4月1日、入学式周辺でのサークル新歓活動禁止反対の立て看板を、入学式会場である早大戸山キャンパス「記念会堂」周辺に掲出しようとした早稲田大学法学部四年生が、早稲田大学の職員達によって学外に排除された後で、早稲田大学学生部学生生活課職員によって私人逮捕(「建造物侵入」容疑)され、牛込警察署の警察官に引き渡されました。
 そもそも、彼は2007年度入学式から入学式会場周辺でのサ-クル新歓活動が禁止されたことに抗議する立て看板を掲出し、肉声で演説をしようとしただけであって、一職員が私人逮捕して警察に引き渡す正当性など全く存在していないことは明白です。(実際、2006年度まで、多くのサークルが、入学式会場である記念会堂周辺で立て看板を掲出し、肉声で呼びかけなど行っていたが、入学式は問題なく挙行されています)
 早大では、2005年12月20日に、文学部構内で部室移転と大学再編問題に関するビラを撒いていただけの人間が文学部教員によって私人逮捕され、牛込警察署員に引き渡される事件が起こっています。この事件に対する学内外からの多くの批判の声にもかかわらず、三年も経たない内に再び同様の事態が起こされたのです。
 この事件について、わたしたちはたんに一大学にとどまる問題ではなく、現在の社会総体にかかわる問題として、みずから深刻に受け止めるべきであると考えます。
現在、日本社会においては、日本国憲法で保障されている「思想・良心の自由」「言論の自由」さえもがふみにじられる事態が頻繁に起こっています。
今回の出来事は、「言論の府」である大学が、このような憲法で保障されている権利すら踏みにじった事態であるがゆえに、大学がゆずることのできない一線を踏み越えてしまったことを示唆しているのではないでしょうか。
今回の早大職員による学生の不当逮捕に至る一連の事態に対して、私達は抗議の声をあげるとともに、事情説明と謝罪と必要な賠償を求めます。

【呼びかけ人】―順不同【項目毎50音順】-

大石雅彦 (早稲田大学文学学術院教員)   
高橋順一 (早稲田大学教育学術院教授)
原 章二 (早稲田大学政治経済学術院教授)

鵜飼 哲 (早稲田大学教員・一橋大学教授)
鴻 英良 (早稲田大学教員・演劇批評家)

井出匠(早稲田大学文学研究科博士課程)
中山健介(早稲田大学政治学研究科博士課程)
松浦慶太(早稲田大学国際教養学部4年)
峰尾俊彦(早稲田大学第一文学部2年)

井土紀州(映画監督・脚本家)
市田良彦(神戸大学教授)
池田雄一(文芸批評家・元早稲田大学教員)
角田光代(作家)
木村建哉(成城大学専任講師)
スガ秀実(近畿大学教授・元早稲田大学教員)
武井昭夫(評論家)
平井玄(音楽批評家・元早大教員)
府川充男(印刷史研究会『印刷史研究』編輯委員)
米谷匡史(東京外国語大学教員)
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上抗議文に賛同していただける方は、以下ご記入の上、フォームより送信ください。メール・電話等での署名ももちろん歓迎です。皆様のご署名は早大当局に提出させていただくとともに、随時webサイト等で公開させていただきます。(非公開希望の方はその旨明記ください。)

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